【MotoGP】ロッシの強さを支える異色の日本人メカニックという記事の中に
「エンジンをばらしてみてわかるロッシのすごさ」
という一章がありました。データには出てこない違い、か。
2004年10月13日
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BSで何度かレースを見ましたが、とても楽しそうにバイクに乗っていました。
羨ましい…
ところで、以前ちょっとメールでご紹介した僕の後輩で本とバイクをこよなく愛している田中くんは、ことあるごとに「加藤大治郎」という名前を出すのですが、そんなに凄かったのでしょうか?
あんまりバイクに興味がなかったので、じぇんじぇんわかりましぇ〜ん。
本のしおりさんはご存知?
それと、全然関係ないのですが、このページの一番上に
bookmarks
booksmark=本のしおり
とありますが、
正解は
bookmarks
bookmarks=本のしおり
ではないでしょうか?
松原@A型
bookmark=本のしおり
ですかね?
ちなみにお初のケータイ投稿です。(祝!)
booksmarkはbookmarksでした(笑)。さっそく訂正しました。ご指摘ありがとうございました。
ちなみに彼のニックネームは「ドクター」でした。
凄い!
でも、横断面分析で両者を比べたら、存命中は加藤選手が先行していたような感じです。
加藤選手の戦績
<a href="http://www.honda.co.jp/daijiro/career/" rel="nofollow">http://www.honda.co.jp/daijiro/career/</a>
玉田選手の戦績
<a href="http://www.honda.co.jp/WGP/race2004/formation/makototamada/" rel="nofollow">http://www.honda.co.jp/WGP/race2004/formation/makototamada/</a>
玉田選手の加藤選手追悼の言葉
<a href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/motor/2003/daijiro_dead.html" rel="nofollow">http://www.nikkansports.com/ns/sports/motor/2003/daijiro_dead.html</a>
あとは、好き嫌いの問題か?
> 携帯電話についての百聞を凌駕してますね。
これは、「土屋 進さん(ヴィリリオ)の指摘が、携帯電話についてのあまたの評論すべてを超えている」という意味でしょうか?
それと、書籍関連リンクに「不連続な読書日記」が追加されていますね。
ちょうど「不連続な読書日記」のメルマガ最新号に『ファスト風土化する日本──郊外化とその病理』の書評が載っていましたが、ロードサイドの商業施設に集約された、少額のお金でとてもたやすく手に入る物(商品群)は、人間が物を手に入れる速度を確実に加速しているようで不気味です。
同じく、山さんの「仕事と生活のバランスに悩むアメリカ人」についても、米国の(加)速度競争(効率・専門能力追求)社会のメリット・デメリットが感じられて大変興味深かったのですが、インスピレーションはあるのですが、コメントがなかなか浮かんできません。
なにやら「老化する世界」や「今に在る」ことと密接な関係がありそうな気はするのですが…
先週ふとしたきっかけで、生まれて初めて三島の「金閣寺」を読み、改めて、「認識(観念?)と行為あるいは人間の幸せ」について考えさせられています。
それにしても天才三島の、簡潔でありながらしかし暗示的で格調の高い文章は超絶です。
ひさびさにストーリーを追いかけるのを忘れて、一文一文に見惚れてしまいました。
一方、加藤大治郎は早く(1997年)からHRCというホンダのワークスチームに入ることができて、彼のレース戦績のよさの一部はこの恵まれた環境にあると思っています。もちろん、ワークスは速いライダーとしか契約しないのでワークスライダーでい「続ける」こと自体も実力の一部で、天才性を認めないわけにはいきません。でも、同じ天才型ではロッシにはかなわない、という感じでしょうか。
一方、玉やんは大治郎と同じ歳ながらワークス入りは2000年と遅く、それまではプライベートチームでワークスチーム相手に競っていたわけです。この早咲き天才型の対極にいるような遅咲き努力型、でもおもろいヤツ、というあたりが「好き」な理由でしょうかね。
「不連続な読書日記」をリンクに追加したのは、「ファスト風土化する郊外」などを含めた書評が妙にインスピレーションを刺激してくれたからです。
August 28, 2004 がんばらない
asahi.com : Be on Saturday がんばれ!ニッポン!五輪キャンペーンのスローガン
での
『頑張っていない人が成功を収めるとき、共感を得ることはできないんです。得られるのはやっかみや嫉妬だけです。』
というほんのしおりさんのコメントを思い出しました。
でも、ドクターロッシくらいの超絶の成功は別のようですね。
で、そのこころを聞くと、加藤選手が一番クールだからというような返事でした。
彼(田中くん)は見た目や雰囲気はアットホームなタイプです。
人は自分にないものを求めるのでしょうか…(すると、ほんのしおりさんは早咲き天才型?)
ちなみに彼の愛車はBMWのR100RSで、「空冷OHV水平対向2気筒のボクサーツイン」と呼んでるそうです。
僕にはさっぱりですが…
ご報告まで
うーん、僕はいいとこ中途半端な秀才ではあっても天才ではないです。ましてや努力家ではありません。
>僕はいいとこ中途半端な秀才ではあっても天才ではないです。ましてや努力家ではありません。
ということは、ないものねだりの法則あるいは隣青症候群に鑑みれば、完璧な凡才で、かつ努力家に惹かれるということですね。
それが玉田選手?
玉やんは人柄が好きなんですって。
<a href="http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/08/post_13.html" rel="nofollow">http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/08/post_13.html</a>
でit1127さんが「忙しさの風景-タイム・シフティング」という記事を書いていらっしゃいましたね。更新止まったままですけど。
><a href="http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/08/post_13.html" rel="nofollow">http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/08/post_13.html</a>
>でit1127さんが「忙しさの風景-タイム・シフティング」という
>記事を書いていらっしゃいましたね。更新止まったままですけど。
そうなんです!
僕の最近の「速度」への警戒心は、クリシュナムルティやエックハルトトールから得た
「今に在る」こと、ポール・ヴィリリオの「瞬間の君臨」のイメージ、そしてit1127さんの
■『モモ』(ミヒャエル・エンデ)を読んで
<a href="http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/07/post_36.html" rel="nofollow">http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/07/post_36.html</a>
と
■忙しさの風景-タイム・シフティング
<a href="http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/08/post_13.html" rel="nofollow">http://it1127.cocolog-nifty.com/it1127/2004/08/post_13.html</a>
のそれぞれから強いインスピレーションを得ています。
いまだ上手く表現できないのですが…
なんだか『ちがうもん』という感じです。
僕は先日偶然、この15年間全く気付かなかった近所の古本屋さんを発見し
@中村雄二郎「術語集―気になることば」岩波新書
A大江健三郎「あいまいな日本の私」岩波新書
B小田実「われ=われの哲学」岩波新書
C松原致遠「超日月光」朝日新聞社(昭和12年)
の4冊をなんと合計1000円でGetしちゃいました!
4冊とも、とても面白そうで気に入ってるのですが、特にBとCは既に絶版で、
ネットで調べたらBは1000円、Cは2000円しているところもありました。
しばらく古本探索に嵌ってしまうかもしれません…