携帯電話、買っちゃいました。W44Sです。W31SAからの乗り換え。
どこに魅かれたと言って、やっぱりあの技術バカというか技術オタクというか、なんでも詰め込めばいいという発想、あえて変なヒンジを出してみるという挑戦的な態度です。
"それでも、人は、ケータイと呼ぶ。"
どうだ、まいったか、みたいな。
良かった点や、嬉しい驚き
- POBOX Proの変換が賢い。
- あ→いのように、同じキーを打つときにちょっと待つと自動的にカーソルが右に移動してくれるのも助かる。
- 画面が広い! 変換候補が一度にたくさん表示されるので見通しがきいていい。
- 画面が広い! Webを見るのも楽チン。文字サイズを小さめにしておくと本当にびっくり。Google Mailも一画面でおどろくほどの情報量。これはすごい。
- デジカメの写真が綺麗。上下を切り取る「なんちゃって」ではあるけれど、16:9のアスペクトも楽しい。
- あのヒンジはそれほど気にならない。私は主に左手で持つので、指を引っかけると安定するくらい。
- 文字種の切り替え(日本語、アルファベット、数字)が1キー(アプリキー)でできて快適。
- これに限らず、アプリキー(状況によってキー機能が変わるキー)の使い方はうまい。
悪いところ、悲しいところ
- ちょっとだけ重い。
- デジカメ撮影のとき、必ずと言っていいほど指が写ってしまう。意識して背面ではなくて側面を持つようにしないといけない。
- せっかくフォントが5段階に調節できるのに、「通常文字」は最大と大のどちらかしか選べない。
- キーの大きさはそれほど気にならないけど、クリック感(フィードバック)に乏しくキー同士に段差がないので打ちにくい。
- 目覚ましなどにつかうアラーム音がしょぼい。
- FMアンテナが内蔵ではないので、FMラジオを聞くならイヤホンケーブルが必須。ワンセグテレビとかデジタルラジオに力を入れすぎてこちらは手抜き???
- オリジナルマナーを時間で指定できない(例えば、8:00-20:00はマナーモード、という指定)。
- 外部メディアがメモリースティックしか使えない。SONYさんも独自性は違うところで発揮して欲しいなぁ。メモリースティックのSDカードに対する優位性ってなんでしょう...
- シリコンミュージックプレーヤーとしては使えない。MacユーザはKDDI(au)もSONYも知らん顔ですね。Sonic Stageにしろau Music Playerにしろ、使えない... べっべつに聞かないからいいけど。聞けたら嬉しいけど。
電話の機能? フツー。
後はもう機能てんこ盛りすぎて訳が分かりません。しばらくは楽しめそう。
デジカメ写真のサンプル
やはり等倍(dot by dot)で見るとノイズがあるものの、小さくリサイズしてWeb上で見て楽しむ分にはとってもきれい。ちょっと眠たい感じはするけど、これはコントラスト上げたりシャープネスをかけてあげると解消しそうな程度。
さすがソニーと思うのは、とても簡単に写真にGPSデータを付けられること。現在地から、アドレス帳から、検索した住所から、などなど。DUOGATEのサービスを使うと、地図上に写真データをアップロードして公開できるみたいだし楽しそう。
写真1: こちらは普通の4:3アスペクトの320 × 240。回転だけさせてます。
写真2: こちらはハイビジョンなどと同じ16:9アスペクトの432×240。こちらも回転のみさせてます。
どちらも標準で切り替えできるモードです。
再生時に携帯の画面の幅にぴったり合わせるために、縦の240ピクセルを基準としているようです。ややこしいんですが、写真1を横432ピクセルまで引き延ばして(135%)、縦240ピクセルになるように上下をカットしているようです。
auの各種オンラインサービス
今回は端末を通販で買ったので、データの移行を自分で行ったんですが、感心/感謝したのは、auのオンラインサービスの充実度。アドレス帳、携帯メール、ezナビウォークなどの登録情報、などがオンラインでバックアップ、リストアできるし、パソコンからもそのデータを閲覧/編集できるんです。素晴らしい。
今まではパソコンにインストールするタイプのソフトウェアを使っていたんですが、端末はほぼ四半期に一度、新しく発売されています。私が今回変えたのは一年半ぶりですが、ソフトウェアの方はもちろん最新の端末はサポート対象外。今までは二回バージョンアップしてきましたが(といっても買い直し)、アドレス帳の編集しか使わないのに多機能で高くてもっさりしている携帯連携ソフトはもう買う気になれません。ケーブルつなぐのも面倒くさいしね。
パッケージソフトからオンラインのASP/SaaSへ、というのがいかにユーザに嬉しいかを身を以て体験しましたよ。