2007年02月14日

心に「しおり」を挟んでおく

日経ビジネスオンラインの"Life Hacks 今日の仕事のコツ!: 「考える作業」の進め方"という記事の欄外コラムに、「心に『しおり』を挟んでおく」というのがありました。
 ミシガン大学の心理学者、コリーン・サイフェルトは、私たちが真剣に問題に取り組んでいる時、その問題について脳は、心の中の「しおり」を挟んでおく、と指摘します。仮にその時には、問題が解けなかったとしても、その後しばらくして「解法がひらめく」ことがあるのは、そうした「心のしおり」による成果だというのです。

なるほど!
私はこのblogに書きたいんだけれども、うまくまとめられないこと、きれいなフレーズが思い浮かばないこと、まだもやもやしていること、などは書かずにいます。そうやって心のうちにためている書評も何本もあります。
ぜひ皆さんに紹介したいなとは思っていても...

本blogのタイトルにひっかけて、これからは中途半端でも「しおり」代わりに書いてみようかなと思います。
posted by ほんのしおり at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・コラム・つぶやき
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