2008年02月22日

OpenLDAPのChangeLog

OpenLDAPのChangeLogを公式サイト www.openldap.org で探すと、最新版しか載っていません。

今日現在でいうと、Version 2.4 のChangeLogしかありません。
http://www.openldap.org/software/release/changes.html

実際に実運用環境で使いたいのは「枯れた」Version 2.3系だったりしますが、これのChangeLogが公式サイトには見当たりません。
探したところ、CVSのAtticにあるようです。

http://www.openldap.org/devel/cvsweb.cgi/Attic/CHANGES

ここで Branch: OPENLDAP_REL_ENG_2_3 というブランチの最新版(今日だと1.5.8.506)を見れば、これが2.3系のChangeLogです。
posted by ほんのしおり at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット

2007年10月03日

dig on windows

Windowsでもdigコマンドを使えたらいいのに、と思っていたら、BIND 9.3.2に含まれているdigのWindows版を作成してくださっている方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
dig, a DNS query tool for Windows and replacement for nslookup:

インストールはzipファイルを解凍することに加えて、%systemroot%(通常はC:\WINDOWS)の下のSystem32\drivers\etcの下に空のresolv.confファイルを作成する必要があります。
resolv.confファイルがないとエラー、ファイルはあるけど内容が空だとシステムのDNS設定を参照、ファイルがあり内容も記載されていればそのnameserverを参照、という動作になるとのことです。
同梱されているresolv.confは削除しておいた方がよいでしょう。

digコマンドのほかにhostコマンドも同梱されているので、こちらもハンディに使えます。さらに、cygwinからも利用できるようなDLLファイルも同梱されていていたれりつくせりです。
Thank you, Nicholas!

posted by ほんのしおり at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット

2007年08月25日

Google Notebookのショートカットキーを無効化する

ショートカットキー(起動キー)の無効化

Google NotebookのFirefoxアドオンは便利なのですが、Control + Nが起動キーになっていて、bash/EmacsライクなキーバインドになっているMac OS Xで使っていると非常に不便です。(WindowsではAlt + Nなので話題にならないんですね。OSがデフォルトで持っているショートカットキーを黙って上書きするなんてお行儀が悪いことです。)

Firefoxのショートカットキーにも定義されていないので頭をひねっていたら、解決方法を見つけてくれた先人がいました。ありがとうございます。

変更の半自動化

バージョンアップごとに必要になりそうなのでスクリプトを書いて半自動化することにしました。

  1. パッチファイルの作成
  2. パッチを呼び出すシェルスクリプトの作成
  3. シェルスクリプトの実行

まずはパッチファイルを作成します。

  1. [profile]は自分の環境に合わせます。
  2. 表示上右端が切れないように下記の例では改行していますが、実際は一行です。
  3. バージョンアップ時に、diffファイルも消えてしまうようなので別の場所(~/lib)に保存するように変更しました。
  4. chmod u+xしていなかったので、sh コマンドから実行するようにしました。
$ cd "${HOME}/Library/Application Support/Firefox/Profiles/[profile]
/extensions/notebook@google.com/chrome/chromeFiles/locale/ja"
$ cp -p google-gnotes.dtd google-gnotes.dtd.mykey
$ vi google-gnotes.dtd.mykey
(30行目にある<!ENTITY gnotes.accessKey "n">のnを適切なキーに変更します)
$ diff -u google-gnotes.dtd google-gnotes.dtd.mykey > ~/lib/google-gnotes.dtd.diff

次に、このパッチを適用するためのシェルスクリプトを作成します。先ほどと同じく[profile]は自分の環境に合わせて下さい。

$ vi ~/bin/fix-gnotes-key.sh
----
#!/bin/sh

DIR="${HOME}/Library/Application Support/Firefox/Profiles/[profile]
/extensions/notebook@google.com/chrome/chromeFiles/locale/ja"

cd "${DIR}"
patch -b -u < ~/lib/google-gnotes.dtd.diff
----
$ chmod 744 ~/bin/fix-gnotes-key.sh

ハマりがちなのが、パスにスペースが含まれているところ。変数を呼び出す側で"${DIR}"のようにダブルクオーテーションマークでくくってあげる必要があります。

最後にこのパッチ適用スクリプトの実行。バージョンアップの後はこれだけ実行すればいい(はず)です。

$ sh ~/bin/fix-gnotes-key.sh

posted by ほんのしおり at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン・インターネット