キーボードとマウスを替えました。
私のパソコン歴はそこそこ長いのですが、それでもこの買い替えで結構びっくりすることがありましたよ。
キーボードは、PFUのHappy Hacking Keyboard Lite2 英語配列。
マウスは、MicrosoftのWireless Notebook Optical Mouse 4000。
keyboard
まずはキーボード。 Macにはいいキーボードがない!!というのがまず最初。 いままで純正のApple Keyboardを(我慢しながら)使っていたのですが、 キートップを外して掃除したらキーを押し下げたときにひっかかるようになってしまいました。 グリスを塗ってみたら少しは良くなったもののあんまり改善せず。
「まあ、元々あんまり好きじゃなかったし」ということで買い替えを決定して候補探し。
- コンパクトキーボードがいい。テンキーとかメディアキーはほとんど使わないので。
- メカニカルキーボードがいい。クリック感のあるキータッチが好きなので。
- キーストロークは長めのものがいい。キーストロークの浅いキーボードは、指が底付きするのか打ち疲れしてしまうので。
- 英語キーボードがいい。Mac OS X 10.4(Tiger)でWindows用のキーボードを使おうとすると、「英数」「かな」キーは別途(有償の)ドライバが必要。使わないキーがあるくらないなら長いスペースキー、長いEnterキーがあるほうがいい。
- 色は黒がいい。Mac本体とのバランスだと白がいいけど、汚れが目立つので。
いろいろお店を回ってキータッチを確かめると、キータッチだけで言えばFILCOのZEROが最高。 有名な東プレやチェリー製スイッチを採用したものも触ってみたのですがピンときません。
結局、キータッチ以外の条件を満たしているHappy Hacking Keyboard Lite2英語配列に落ち着きました。
これ、キータッチは最悪とまではいかないまでも、全然私の好みではないんですが、Apple純正キーボードで鍛えられたせいか、昔ほど気になりません(実は3年前にこのキーボードを買ってはみたものの、キータッチが気に入らずに3日で知り合いに売ってしまったことがあります)。
Apple社は、Mac miniを売り出すときにbring your own keyboard and mouseと言ってました。これは英語キーボードが前提の話でしたが、英語キーボードだと本当になにもせずに使えますね。
あと、買う前に調べてびっくりしたのが、Macが標準で持っている高いカスタマイズ機能。
私はコントロールキーはAの横にあるべき!と思っています。特にMacはOS Xになってから、全体的にEmacs/bashライクなキーバインドが使えるようになっているんですから。
で、Windows用のキーボードを探すときにこれがネックになっていたのですが、「システム環境設定」の「キーボード」で簡単に入れ替え可能ということが分かってホッとしました。
それから日本語入力の切り替え。「英数」キーと「かな」キーはちょっと指の届きにくい位置にあって前から替えていたんですが、これはキーボードショートカットのメニューでやっぱり変更可能。私はControl + oという組み合わせで切り替えてます(会社や個人のWindowsもこれで統一してます)。
mouse
次のマウス。 「Apple Mighty mouseのスクロールボールが動かなくなった」「分解・掃除したら治った」という記事を一年くらい前に書いたのですが、それが未だにこのブログの人気コンテンツです。 それくらい困っている人が多いということでもあるんですが、私もだんだん頻繁に掃除が必要になってきたこと、掃除しても動きの悪さが改善されないことが多くなってきたことから買い替えることにしました。
マウスにはそれほどこだわりがないのでテキトーにお店の店頭に並んでいるものから選びました。が、これが失敗。
まず、スクロールホイールにクリック感がありません。 これのあるなしでこんなに違うのかと驚きますが、「どれくらいどういう風に(強くとかゆっくりとか)回したのでこれくらい画面がスクロールするはず」という感覚と実際がいつまでたってもしっくりきません。物理的なフィードバックって大切なんですね。
それから、本体が小さすぎること。 製品名からしてノートパソコンで一時的に使うことを想定して小さく作られているんでしょうが、実物を触ってみると思ったより小さくて操作しにくいんです。これも普段そんなこと意識したことがなかったので驚き。
そして最後にカーソルの動き方。 物理的に同じ距離を動かしても、速く動かすのとゆっくり動かすのではカーソルの移動量が変わるようになっています(早く動かすとたくさん移動する)。 画面が広い環境だと必要だし、むしろこっちの方が直感的に使えるし、確かWindowsには昔はなかった機能だと思うんですが、これがちゃんと実装されていて、でも、なんとなくApple Mighty Mouseとくらべると違和感があります。慣れなのかもしれませんが。
たかがキーボード、たかがマウスではないですね。 やっぱりヒューマンインターフェイスって大切です。
