このブログも長らくご無沙汰しておりました。
一つは、仕事がこれまでにない忙しさで作品を読むための時間やゆとりがないこと。
そして何よりもう一つは、我が家に新しい命を授かったことです!
時間は取られますが、何よりの喜びをもたらしてくれますね。
というわけで、まだしばらく更新できない日々が続くと思いますがご心配なされぬよう。
このブログも長らくご無沙汰しておりました。
一つは、仕事がこれまでにない忙しさで作品を読むための時間やゆとりがないこと。
そして何よりもう一つは、我が家に新しい命を授かったことです!
時間は取られますが、何よりの喜びをもたらしてくれますね。
というわけで、まだしばらく更新できない日々が続くと思いますがご心配なされぬよう。
ベランダ菜園を始めました。まずはミニ大根とミニ人参とほうれん草を作っています。
今日はその初めての収穫。
生のまま、みそとマヨネーズをあえたディップで頂きました。美味。
自分で作ってみると、自然の不思議さと、天の恵み、農家の方の苦労や技術に頭がさがります。
先日、村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチ「壁と卵」を翻訳しました。その後日談です。
まず、スピーチの現場にいたという友人が、イスラエルの新聞に載ったインタビュー(ヘブライ語)を翻訳してブログに載せています。スピーチという公的なものとはまた違った村上春樹の言葉を味わうことができます。
漂流博士 村上春樹氏イェディオット紙インタビュー
『文芸春秋』のインタビューと翻訳は立ち読みしてみました。翻訳は、格調高い感じでした。正確な翻訳であり、かつ、逐語訳すぎて読みにくいところを丁寧に取り除いた感じの正統な翻訳でした。 インタビューには「へえ、日本語のマスメディアにもこういった発言をするんだ」と軽い驚きを感じました。直接引用することはできないのですが、「正論原理主義」を乗り越えて:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japanがその趣旨をよく伝えていると思います。
盛岡市の飯坂さんは、村上春樹のスピーチに触発されて制作された作品の参考資料として私の翻訳を添えてくださいました。
翻訳をネットで探してみて、私の翻訳がいちばんわかりやすかったとのことでした。嬉しく思います。
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